ソイリッチのレシピと私の豆腐の作り方、レンジでも美味しく作るのアイキャッチ画像

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エミコ・説明

この記事では以下についてお伝えしています。

  • ソイリッチで作った豆乳で豆腐を作る
    • 私のレシピ
    • ソイリッチのレシピと電子レンジでも美味しく作る方法
  • ソイリッチのレシピと私の豆腐の作り方の違いについて
  • ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法
  • にがりのポイントと通販・お取り寄せ
  • 豆腐箱の通販・お取り寄せ

この記事を読めば貴方もソイリッチで作った豆乳で、大豆の風味や甘さを味わえる特別な豆腐を作ることができます。

なぜならレシピだけでなく、お豆腐が旨く作れなかった原因や解決方法豆腐に適した大豆や天然にがりまでも紹介しているからです。

エミコ・説明

では、じっくり読んで美味しい豆腐を作ってください。

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ソイリッチ 私の豆腐の作り方・レシピで美味しく作る

エミコ・説明

私はソイリッチで作った豆乳でなるべく早く豆腐を作りたかったので、ソイリッチのレシピとは違い、にがりを温かい豆乳に入れて豆腐を作りました。

改善の余地があると思いますが、参考にしてください。

  • 豆腐の作り方・レシピ
    • 豆腐の材料
      • 材料
        • 乾燥大豆、40g
        • 水、400ml
        • にがり(豆腐用で液体タイプのもの)、ご使用のにがりに記載の分量
        お好みに応じて、材料の量は調整してお召し上がりください。
    • 豆腐の作り方
      1. 洗った乾燥大豆・40gと水・400mlをソイリッチに入れ、蓋をする。
      2. 豆乳モードを選択し、「調理/取消」ボタンを押してスタート。
      3. 調理完了後、泡立たないよう、ゆっくり豆乳をボウルに入れ冷まします。
        泡立っているとすが入る。
      4. 豆乳が70~75度になったら、にがりをゆっくり入れます。
        にがりが多いと苦くなり、にがりが少ないと固ません。
        にがりの濃度はメーカによって違います。
        固まらない場合は、にがりの量を調節します。
      5. 泡立たないようゆっくり全体を数回かき混ぜる。
        泡立っているとすが入る。
        かき混ぜすぎると豆腐が硬くなる。
      6. 蓋をし、20~30分ほど放置する。
      7. これでおぼろ豆腐が完成。
        おぼろ豆腐は、すくい豆腐または、よせ豆腐とも呼ばれています。
        おぼろ豆腐も美味しく、大豆の甘味や風味を味わえます。
      8. キッチンペーパーまたはさらし布を敷いた小さめのザルにおぼろ豆腐を入れる。
      9. お皿を重しとして乗せ、30分~2時間置き、好みの固さに調節する。
      10. お好みの固さになったら、冷水(できたら15度以下)に30分ほどさらし、アク抜きをして完成。
        そのまま食べても良いし、冷水の入ったボウルに入れ、冷蔵庫で冷やして食べても良い。
        冷蔵庫で一晩ほどおくと、市販の豆腐のようになります。

豆腐も作れるソイリッチの詳細は公式ストアをご覧ください!

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ソイリッチのレシピから豆腐の作り方を紹介 電子レンジでも美味しく作れた

エミコ・説明

ソイリッチの取扱説明書に豆腐の作り方が記載されているので紹介します。

このソイリッチの取扱説明書のレシピでは、蒸し器を使っています。
しかし電子レンジを使ってもお豆腐が美味しく作れたので、こちらも補足程度に太文字で紹介していますのでご覧ください。

  • 豆腐の作り方・レシピ
    • 豆腐の材料
      • 材料
        • 完全豆乳、200g
        • にがり(豆腐用で液体タイプのもの)、ご使用のにがりに記載の分量
        お好みに応じて、材料の量は調整してください。
    • 豆腐の作り方
      1. できあがった完全豆乳の粗熱をとり、冷蔵庫でしっかり冷やす。
      2. ①を耐熱容器に入れ、分量のにがりを加え、静かに4~5回混ぜる。
        私の場合は、静かに10回程度混ぜています。
      3. 軽くラップをし、蒸し器等で15分程度弱火で蒸す。
        電子レンジの場合は、ふんわりラップをかけて600Wで1分30秒ほど加熱する。
        レンジから取り出して傾け、固まっていない場合は10秒ごとに様子を見ながら追加で加熱します。
      4. 蒸し器から取り出し、そのまま5分程度常温で冷ます。
        にがりの量や種類によって固まりづらいことがあります。
      お好みで冷蔵庫で冷やしたり、薬味や調味料をのせて食べると美味しいです。
      柔らかい(おぼろ豆腐)ので、スプーン等ですくって食べると良いでしょう。
      表面などに水分が出ている場合は、キッチンペーパーを置いて吸い取ると、より美味しく食べることができます。
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ソイリッチのレシピと私の豆腐の作り方の違いについて:私のレビュー

豆腐の作り方で、ソイリッチの取扱説明書に記載されているレシピと私の作り方で、
大きく違うのは「にがりを冷えた豆乳に入れる。」のか「にがりを温かい(70~75度)豆乳に入れる。」かになる。

エミコ・説明

最初、私もソイリッチの取扱説明書に記載されているレシピ通りにやってみた。

でもソイリッチで作った完全豆乳を冷蔵庫で冷やすのがもどかしい。

そこで豆乳を冷やさないで豆腐が作れないかと思い、イロイロと調べてみるとありました。

にがりを温かい豆乳に入れて豆腐を作るのだ。

お豆腐屋さんも、温かい豆乳ににがりを入れているそうだ。

にがりを温かい豆乳に入れる時の注意点は、冷えた豆乳の時と違い、にがりを入れると、すぐに固まり始めるので、数回程度かき混ぜるだけになる。

でも温度計がない場合は、ソイリッチのレシピで作るしかありません。
実は冷えた豆乳ににがりを入れる方が失敗が少ないかもしれません。
にがりを冷えた豆乳に入れるので、固まりにくく、均一に混ぜることができるからです。

でも、にがりを冷えた豆乳に入れ、蒸し器や電子レンジで温めても豆腐ができず、
私のように温めた豆乳に、にがりを入れたら豆腐ができた方もいるようです。

エミコ・説明

それぞれ以下のようなメリットがあります。

  • 冷たい豆乳ににがりを入れると
    • 凝固反応が遅くなる
    • ムラなくゆっくり固まり、均一な豆腐ができる
  • 温かい(70~75度)豆乳に、にがりを入れると
    • 凝固反応が促進される
    • にがりとの反応がスムーズになり、豆腐の風味が良くなる

だから、にがりを温かい豆乳に入れるのか、冷えた豆乳に入れるのかは、どちらが良いのかは一概に決められません。
自分に合った豆腐作りをすることをおすすめします。

ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法

エミコ・説明

ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因は以下のようになります。

  • 豆腐用大豆でない
  • にがりが足りていない
  • 加熱温度に問題がある
  • 柔らかい豆腐なので固まらないと思ってしまう

以下にソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法を個別にお伝えします。

豆腐用大豆でない ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法

エミコ・説明

「豆腐用大豆でない ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法」は次の通りです。

ソイリッチで作ったお豆腐が固まらず美味しくないのは、大豆が原因の場合もあります。

では豆腐作りに適した大豆については以下をご覧ください。

  • 豆腐用大豆のポイント
    • 高タンパク質であること
    • 甘みがあること
    • コクがあること
エミコ・説明

上記の条件を満たす、私がおすすめする大豆は以下のようになります。

にがりが足りていない ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法

エミコ・説明

「にがりが足りていない ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法」は次の通りです。

この記事の中でも述べているように豆乳の量に対して適切な分量のにがりでないと固まりません。
逆ににがりが多すぎると豆腐に苦みがあったり、固まりすぎてザラザラした食感になったりします。

にがりの量は、メーカーや、ソイリッチで作った豆乳でも変わってきます。
まずは説明書きなどを参考にし、調整してください。

天然にがりは、マグネシウムやカリウムなどのミネラルが豊富に含まれおり、健康や美容をサポートしてくれます。

こちらが私がおすすめする天然にがりになります。

加熱温度に問題がある ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法

エミコ・説明

「加熱温度に問題がある ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法」は次の通りです。

  • にがりを温かい豆乳に入れる場合
    • 原因
      • 豆乳の温度が70度より低いと、固まりにくい
    • 解決方法
      • 温度計で豆乳が70~75度になっているのを確認してにがりを入れること
  • にがりを冷えた豆乳200mlに入れる場合
    • 原因
      • レンジ・600Wの場合、1分30秒の加熱時間では足りなかった
      • 蒸し器の場合、弱火で15分間では蒸す時間が足りなかった
    • 解決方法
      • レンジ・600Wの場合、10秒ごとに様子を見ながら追加で加熱する
      • 蒸し器の場合、様子を見ながら蒸す時間を延長する

柔らかい豆腐なので固まっていないと思ってしまう ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法

エミコ・説明

「柔らかい豆腐なので固まっていないと思ってしまう ソイリッチで作ったお豆腐が固まらない原因と解決方法」は次の通りです。

ソイリッチのレシピで作った豆腐は水切りをしていないため、スーパーなどで売られているものとは違い柔らかい。

だからソイリッチで作った豆腐は固まらない、柔らかいなどの口コミになってしまうようです。

この柔らかい豆腐はおぼろ豆腐といい、ざるに入れて5分ほど水を切れば、ざる豆腐といわれている。
もちろんこれらの状態でも食べても美味しい。

このおぼろ豆腐を市販の豆腐ようにするには、しっかり水切りをする必要があります。

小さめのザルや豆腐箱にキッチンペーパーやさらし布を敷き、重しを載せて水切りをすれば、日頃食べなれている豆腐に近づけることができるのです。
作り方はこれでおぼろ豆腐が完成を参考にしてください。


ソイリッチで作った豆乳から、さらに手作り豆腐を作り、市販の豆腐にはない大豆本来の旨味と甘味を味わうことができます。

  • ソイリッチの6つのモードで以下が作れる
    • 豆乳モードで、豆乳や豆乳コーンポタージュ
    • 発酵モードで、甘酒やヨーグルト
    • スープモードで、おしるこやかぼちゃポタージュ
    • ミルクモードで、ミルクティー
    • ジュースモードで、アーモンドミルクやみかんジュースなどを作れる

今なら乾燥大豆のフクユタカ・200g付き22%OFFで購入できるソイリッチの詳細をご覧ください。

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ソイリッチ 豆腐の作り方 おすすめのにがりのポイントと通販・お取り寄せ

エミコ・説明

「ソイリッチ 豆腐の作り方 おすすめのにがりとポイント」は次の通りです。

豆乳に対するにがりの割合は1%を目安としていますが、にがりの濃度によって割合は異なります。
説明書きをご覧になりお使いください。

豆腐を作るには、にがり・100ml当たり(塩化)マグネシウムが4,600mgほど入っている必要があります。

例えば100ml当たり950mgの(塩化)マグネシウムが入っているにがりの場合は、約4.8倍のにがりを入れなければ豆乳は固まりません。
つまり200mlの豆乳の1%は2mlになりますがが、このにがりの場合は9.6ml入れる必要があります。

エミコ・説明

下記におすすめのにがりを紹介しています。

ソイリッチで作った豆乳に対して、それぞれのにがりの割合を提示していますが、目安になりますので調整してお使いください。

海の深層水にがりは、豆乳・200mlに対して10~12ml(小さじ2)を入れることを推奨しています。

ソイリッチ 豆腐の作り方 おすすめの豆腐箱の通販・お取り寄せ

エミコ・説明

今回はおぼろ豆腐をザルに入れて豆腐を作りましたが、豆腐箱もありますので紹介します。

豆腐が入っていた豆腐パックやタッパーの底部や側面に計10か所程度の穴を空けて、豆腐箱の代用に使うこともできます。

まとめ:ソイリッチのレシピと私の豆腐の作り方、レンジで美味しく作る

この記事は、ソイリッチで作った豆乳で豆腐を作るレシピや、
上手く豆腐ができない場合の解決方法、
豆腐作りに適した大豆やにがり、
豆腐箱の通販・お取り寄せをお伝えしました。

公式サイトやストアだったら乾燥大豆のフクユタカ・200g付き22%OFFでソイリッチが購入できます。

もしソイリッチを使ってみて、使いにくいようだったら、30日間の返還保証があるので、使用しても返品して返金をしてもらえます。

そしてソイリッチは1年保証もあるので保証期間内であれば修理または交換などの対応が受けられます。

自分で豆乳が作れるソイリッチの詳細をご覧ください。

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